大量生産品ですので安いですが、仕上げは本格的な銀メッキ。
KFL25はニッケルメッキ仕上げですのでもっと安いですが、銀メッキの方がニッケルより高級な仕上げとなり、希にあるニッケルアレルギーの方にも安心です。
同じ銀色をしていても、素材、仕上げによって輝きと音の響きが変わります。
見た目は単体で見れば同じように見えますが、銀メッキの方が明るめで並べてみると分かる違いです。
音色は明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。
こちらはキイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者にお勧めのカバードキーです。
穴が空いたリングキイのものも存在しますが、初心者の多くはカバードキイを使用されます。
難易度は上がりますが豊かな表現力で演奏ができます。
次のステップアップとしてリングキイフルートをご検討されると良いと思います。
キーシステムの追加によりより構造上出しにくかった音を出しやすくしたEメカニズムです。
安いフルートにはEメカではないものも存在しますのでチェックされた方が良いかもしれません。
つまりEメカが付くと少しお値段が高くなるのです。
フ ルートは管楽器の中で音が小さくご家庭での練習にも最適です。
管楽器はお手入れが必ず必要な楽器です。
必要となるお手入れ用品もセットになっていますので 何を揃えれば良いか全く分からない...という方やお祝いの贈り物 ギフト プレゼントとしても安心してお求め頂けます。
◆ 弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。
プロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、代 引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。
そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。
こちらの商品のみのご購入の 場合、早ければ即日出荷も可能でございますが(カード決済のみ)時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。
(但し、必着のお約束は出来か ねます。
) KAERNTNER FLUTE KFL28 SV ケルントナー フルート KFL-28 銀メッキ■調子/C ■システム/Eメカニズム ■仕上げ/シルバーメッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容■フルート 楽器 本体 ■専用ケース ■初心者入門用【教本】...初級レッスン本。
これから始める方にピッタリです。
■初心者入門【DVD】...教則本と連動しており、実際に音と動きをみて覚えることが出来ます。
■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻きゆっくりと回しながら、管体の汚れをとります。
■クリーニングロッド...管体の汚れを取る際、ガーゼを巻きつけて使用します。
■キイオイル...キイとキイポストの間の潤滑を確保し、摩耗を防ぐために使います。
■クリーニングペーパー...タンポとトーンホールの間にはさみ、水分・油分を吸収します。
■譜面台...教則本や楽譜などを置きます。
持ち運び用のソフトケース付き。
■クロス...汚れを拭き取ります。
■保証書/取り扱い説明書 初めての方へ■ グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。
次からはきついと感じたときのみでOK。
少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってくださ い。
■銀は変色しやすいのでこまめにお手入れしましょう。
但しシルバーポリッシュなどで磨くと、磨いた直後はとてもきれいですが徐々に塗装がとれ、またより曇 りやすくなってしまいます。
研磨剤などが入っていないクロスでこまめに拭き取るくらいがベストです。
■困っているときは教本を読んでみて下さい。
それでも 分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
<Q:初心者でも吹けますか??> 「音が出る、吹ける、曲が吹ける」どのくらいを言うのかは様々ですよね。
まず音が出るかですが、想像してみて下さい。
ビール瓶を唇にあてて「ポー」と鳴ら したことはありませんか?細くて長い筒状のものを下唇の下の少し凹んだとこにあてて、少しだけ唇を細くし斜め前くらいに息を吹き込む感じです。
空気が入る 音と勘違いしないで下さいね。
筒と唇の角度を少しづつ変えると、ココだ!というポイントがあるはずです。
コツは下に穴があるからと言ってやたらと下向きに 息を入れようとしないこと、唇に力を入れすぎないこと、息は細くそして少しだけ強く。
フルートと全く同じではありませんが、コツさえつかめば初めて手にし た方でも音を出すことが可能だと思います。
次に、曲が演奏できるようになるまでは少々練習が必要だと思います。
フルートはリコーダーのように1つの音に対して1つの運指で す。
例えばトランペットは3つのピストンがあるだけなんですよ!ピンとこないかもしれませんが、同じ指使いで違う音を出すのです。
沢山の運指があって、細 かく指を動かす方が一見難しいように思いますが口の形や吹き方だけで音程を変えるというのもまた難しいのです。
運指を見なくても感覚で吹けるくらいまでの 慣れはまず必要ですね。
<Q:管楽器の中でフルートは簡単な方ですか?> 楽器を選ぶポイントとして簡単そうなのを選ぶという考え方もあるかもしれません。
楽器はどんな楽器もつきつめれば難しいもの。
個人的考えですが、音を出す のが簡単な楽器は、出してからが難しい。
そんな気がしませんか?とりあえず「音が出ていた」として簡単な曲を最初から最後まで「音を出す」ということで考 えれば簡単な方だと思います。
これで曲が演奏できたな、とご満足されるかどうかは本人次第。
個人差はあります。
綺麗な音を出す、大きい音を出す、息を長く 持たす、ここがフルートの難点かもしませんね。
音は比較的小さく、練習がしやすいというところも趣味でされる方は重要かもしませんね。
<Q:個体差はありませんか?> あるかないかで言うとあると思いますが、販売店とメーカーの関係がしっかりしていればそう気にすることではないと思います。
弊社では管楽器の長期在庫をせ ず、メーカーで調整後出荷をして頂いております。
メーカーに「調整は念入りにお願いします」などと伝えることもできますのでご不安な方は【備考欄】にてご 依頼下さいね。
また個体差を仰る方々はおそらくフルート経験者ではないでしょうか。
安い楽器は初心者用として販売されていますので「よりお求め安い価格」 で、「この品質」というところにあります。
有名ブランドと比較されるのであればお値段も比較して下さい。
安いから演奏できない楽器、ではございません。
個 体差が分かるレベルの方でしたらそのレベルにあった楽器を演奏される事をお勧めします。
ご家庭用、修理の代替え品、練習用、など必要に応じてご経験者にも 広くご愛用頂いております。
ちなみにマイケルはプロのモニター、雑誌掲載もされており高品質ですので経験者様にもご満足頂ける品質だと思います。
<Q:調子とはなんでしょうか。
。
。
?> 管楽器の中には、ピアノ(普通の楽譜)の「ド」の音と管楽器の運指で言う「ド」の音と違う楽器があります。
それを移調楽器といい、例えばクラリネットやト ランペットがそうです。
クラリネットもトランペットもB♭調で、「ド」の指使いで吹いた実際の音はピアノの「シ♭」の音と同じです。
B♭ではないクラリ ネットやトランペットも存在しますが一番スタンダードなものがB♭です。
仮にピアノの楽譜と同じ楽譜を見て演奏したら音は合いません。
あいにくフルートは C調で「ド」を吹いたらピアノの「ド」と同じ音です。
ピアノの楽譜も代用できますし、難しい音楽理論を考える必要もないですね。
<Q:壊れてしまったみたい。
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。
どうしたらいいですか?> まずは→【状態の御確認】を。
しっかりお手入れをして下さいね。
それでもダメなら上記【保証について】を御確認のうえ、ご注文番号、お名前、お電話番号などを添えて、弊社までメールでご連絡下さい。